誰も助けてはくれない。

みんなの前で私一人こき下ろされても誰も何も言ってはくれません。
誰も助けてはくれません。

上司も、同僚も。

 

後で「あれはないよね」と言ってくれる人はいますが
その場では助けてはくれません。
みんな黙って聞いているだけ、見ているだけ。

さわらぬ何とかに、です。

 

後輩は、飲み会の席で呼ばれて経営者の近くに座り、私がこき下ろされていても笑いながら他の人と話をしていました。

本人はそんなつもりはなかったのかもしれませんが。

 

週明け、もうこれ以上モチベーションができそうにないなとぼんやりしていたら
私が怒っていると思ったらしい後輩が謝ってきました。

 

挨拶せずに帰ってすみませんでした、と。

 

別に挨拶なんてどっちでもいい。

経営者の近くに座ってから声一つかけてこなかったので、見殺しにされたと私は感じていましたが
それ以前にそんなことすら眼中になかったんだな。

 

経営者の身内も、いつもそうです。見て見ぬ振り。

誰も助けてはくれません。


死ねと言われたり、暴力があるわけではありませんが
小さな言葉の暴力や、小さな態度の暴力の積み重ねが積もり積もって山となりました。

 

もういいや、と思ったのでした。

 

でも、泣けないんですよ。
すでに麻痺している。
麻痺しているから傷ついているのに自覚がない。

下手すると傷ついていることにすら気付かない。

傷ついているのに麻痺して感覚がないから泣けない。

例えば、殴られて痛いはずなのに、泣けないのです。

 

だから時々あえて読めば必ず泣く本や漫画を読んだりして、泣くのです。