山間部の農業の最大の問題点

山間部の農業の最大の問題点

 

それは、草刈り。

 

人の背丈の2倍、3倍もの高さの畦畔の草を刈るわけです。

草刈り機を背負ってやるわけです。

危険だし重労働です。

 

そして、その重労働を改善しようとせず

根性論でやろうとする、若い人にさせようとする年寄り達。

今までこのやり方でやってきたんだから、この方法でやるべきだ。

田んぼは楽してやるもんじゃない。

 

他の農家さんはどうか分かりませんが

少なくとも私の実家はそうです。

 

妹や義弟と話をしていました。

高い畦畔の草刈りは本当に危ない。

早いうちに対策をしなければいけない。

 

私も妹夫婦も正社員で仕事をしているため

そんなに頻繁に手伝うことはできません(私の夫は全く手伝わないので論外)。

両親の負荷を考えると、実家の田圃の最重要課題は草刈りです。

 

義弟が防草シートを提案してくれました。

私は防草シートがいいか、ほかにも良い方法がないか思案中です。

 

しかし!

 

両親は従来のやり方を絶対に変えようとしません。

今までやってきたのだから、変えずにやるべきだ。

 

そこにあるのは

 

やり方を変える恐怖と

人と(ご近所さんと)違うやり方をして色々言われるのが嫌なのと

楽をしようとしていると思われたくないというプライドと

 

といったところだと思います。

 

そんなくだらないプライド今すぐそこの用水に捨ててこい( ゚Д゚)

 

人と違うことやってると色々言われる田舎の典型的なムラ社会なので

やり辛いという両親の気持ちも分からないわけではありません。

あそこは楽しようとして…と陰口をたたかれますしね。

 

それでも、田圃を維持したいと考えるならば

負荷をかけずに維持できる方法を今のうちから考えて実践していきたいのです。

 

防草シートを使用することの

メリット

 ・草刈りが格段に楽になる

  両親が老体にむち打ってしんどい思いをしなくていいのです。

  手伝う私たちも心配が減るし、手伝いも楽になります。

 

デメリット

 ・ご近所さんに「あそこは楽しようとして」と陰口たたかれる

  人と違うことをするのは気に入らないのがムラ社会です。

 

これらを天秤にかけると少々陰口たたかれても

心配事と手伝いの体力を考えても防草シートを取り入れたい…。

 

他にもセンチピードグラスや野芝などを植える方法もあるようなので

そちらも調べてみます。